わたしたちあかりんちゅは、滋賀県立大学の

近江楽座のプロジェクトチームです。

お寺やホテル等からいただいた残蝋を再利用し、リサイクルキャンドルを作り、普段つけている電気を消して、キャンドルの灯りで過ごす

エコでスローな夜を提案しようと活動しています。

 

 

 リサイクルキャンドルでスローな夜を

 過ごしませんか?

私達「あかりんちゅ」はお寺の残蝋を使った活動をしています。この活動は2008年に行われた「ひこねキャンドルナイト」にスタッフとして参加したことが始まりです。



「エコなイベント」とうたっているキャンドルナイト。電気を消して大量のキャンドルを灯すことが本当にエコなのか...


私達はキャンドルナイトをとても綺麗なイベントだと感じると同時に、

疑問にも感じました。もっと環境負荷を抑えたキャンドルナイトは出来ないものか。
そんなことを考えている時に出会ったのが「お寺の残蝋」でした。

お寺からは小さくなった蝋燭がたくさん捨てられています。
その蝋燭を何かに使ってもらえないかというお寺さんの想いと
私達「あかりんちゅ」の想いが重なり、私達の活動がスタートしました。

小さくなったろうそくがただのゴミとして燃やされるのはもったいない。
電気にはないキャンドルの良さを人々に伝えていきたい...
そんな想いをもって私達は活動しています。